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魂抜きとは?料金は?

魂抜きとは?

遺品整理の才光では「たましいぬき」と言っていますが
「たまぬき」「こんぬき」とも読まれるそうで、遺品に宿っている魂を抜くための儀式です。

八百万(やおよろず)の神の教え

日本には昔から「八百万の神」の教えが言い伝えられています。
簡単に言うと「山や川などの自然や自然現象、あらゆる物質には神が宿っている」という考え方と言えば良いでしょうか。

魂抜きが必要な物

そして、「仏壇・位牌・遺影・仏像・掛軸・人形・写真・故人様が愛用されていた物等々
には故人様の魂が宿っていると考えられ、
それらを処分するときだけでなく引っ越しの時などにも魂抜きをしなければならない。と言われています。

ですから、遺品整理をする際には御住職に
特別なお経をあげていただき上記の物などに宿った魂を抜くための供養をおすすめしております。
基本的には全てのお客様にご提案させて頂いておりますが

遺品の中に御仏壇、写真、人形等がある場合は特にお勧め致します。

他社との大きな違い

他社さんですと遺品整理後にどこかに対象の遺品を持ち込み
他の遺品とともに合同の魂抜きをやられているようですが

遺品整理の才光は提携先の御住職をお客様のご自宅にお連れして魂抜きをお客様の目の前で行って頂きます
(立ち合いを希望されない方は立ち合わなくても問題ありません)

遺品整理前にお客様の目の前で魂抜きを行なって頂くという唯一無二のサービスを行えるのは才光だけです。

文字で見ると前か後かの違いだけですが実際には大きな違いがあります。
その違いをいちいち説明するまでもありませんが、一言で言うと故人様及び遺品に対する思いやりです。

遺品整理の才光のこだわりの一つである遺品整理後ではなく、遺品整理前に魂抜きを行う。
このこだわりがあるかないかで作業に対する心構えや所作が全く違うものになるのは
皆様も容易に想像できることなのではないでしょうか?

この違いだけでも遺品整理の才光に頼むべきと決断するに値するものだと考えています。

魂抜きに必要なもの

物が多い場合は特別に立ったままでも対応して頂いておりますが
通常は一畳ほどのスペースがあれば台に花瓶、蝋燭、線香(これらは全て遺品整理の才光で御用意致します。)を設置して行います。

所要時間

所要時間は約30分です。
魂抜きの前もしくは終了後に不安なことや何か思う事があれば御住職に相談してみて下さい。
有難いお言葉に心癒されるはずです。

料金(お布施)

最低3万〜となっております。
この金額は才光とはいえ、特別価格にする訳にもいかず相場と同様となっております。
この料金は直接御住職にお渡し頂けると助かります。

才光専属契約の御住職

日蓮宗 開成結社(かいせいけっしゃ)
教導 菅原 義恵(ぎけい)
〒065-0021
札幌市東区北21条東22丁目2-21
電話・FAX 011−785−8690
携帯 090−9520−8922

※今回はホームページをリニューアルした件について深掘りする予定でしたが
魂抜きについてご質問頂いたので先にこの内容を書かせて頂きました。
ご理解の程よろしくお願いいたします。

本日は以上です。

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電話受付時間は10時から23時までとなっております。

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その場合は弊社から折り返しのお電話をさせて頂きます。

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