お電話でのお問い合わせ011-299-3160
以前こちらのブログで
家族や身内が行う遺品整理の大変さについてや
整理の現実について書かせていただきました。
手助けやサポートも出来ないかと思い
先日電話をかけました。
以下やりとりの様子です。
上田「まだ落ち着かないですか?
戸建にお住まいの方だったので、
片付けや整理整頓に時間が相当かかるのではないかなと思い
心配で連絡差し上げました。」
親戚「わざわざ電話くれたのね、ありがとう!
今のところ大きな物はだいぶ運べて〇〇(亡くなった方)さんの
息子さんやそのご兄弟で仕事休みの日に運べてるかな
来月も息子さんが仕事を5連休くらいとる予定で
その後娘さんが旭川から来てくれるよ
気にかけてくれたんだね
ありがとう☺️」
上田「そうでしたか。
〇〇さんが戸建てでお一人でお住まいで
ひとつひとつのお部屋に立派な棚やタンスなども
数多くあったのじゃないかなと思いました。
ご家族だけでは大変だろうと思い
連絡しました。
今後何か出来ることがあれば
些細なことでも相談に乗りますので
遠慮なくご連絡ください😌」
親戚「ありがと〜。
何かこれから世話になるかもしれないから
その時はよろしくね😊」
ここで通話は終わりました。
そして、電話を切ろうとすると瞬間、親戚の方がご家族に
優しい声が微かに届きました。
相手が私に聞こえてることを
知っているかどうかはわかりません。
この声や言葉が
気持ちが届いた証なのだと確信しました。
いつも思うのは
人生は山あり谷ありですが
辛い時や寂しい時に
相手のために寄り添える人間になりたいなと
思います。
いつも貴方のそばにいます。
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