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家族や身内が行う遺品整理の大変さ

家族や身内が行う整理の大変さ

遺品整理の量

遺品整理はご依頼いただくと少なくとも
1トントラック一台分は必要となります。
これでも少ない方なのです💦

日常生活で断捨離をするとお気づきの方もいるかと思いますが
本当に捨てるものが多くリサイクル出来る方法はないのかなと
考えることもあるかと思います。

弊社はいいことシップを通して寄付活動も行っておりますので
そのご相談にものれます😊🍀
いいことシップのサイトはこちらです。

遺品整理の現実

今年に入ってから私にとても悲しい訃報が突然入りました。

その出来事をきっかけに「遺品整理」を
改めて身近に感じることとなりました。
仕事を通して生と死や人との繋がりの大切さを
常に感じてはいるのですが
今回とてつもなく大きな衝撃が走ったのです。

お世話になった方の突然死

とても悲しい訃報とは私の小さな頃から
可愛がってくれていた方が亡くなったことです。

それをきっかけに遺品整理の大変さと必要性を
改めて身近に感じました。

家族の判断でどこにもご依頼なさることはなく
ご家族皆様で遺品整理を行っていることについて綴らせていただきます。

故人の旦那様は数十年前に既に亡くなられており
子供達は独り立ちして
一軒家に今はお一人で住んでおりました。

笑顔が素敵でとてもパワフルな方。
周りの人のお世話をしたり
自然と人が寄ってくるような魅力的なおばあちゃんでした。
子供達にもお孫さんにも愛され
私自身も励まされ元気を頂いた事が何度もあります🥲💕

しばらくお会いできてなかったのですが。

ある日突然訃報が入りました・・・

ソファーで眠るように亡くなっている姿が見つかったとのことでした。
お世話になった方と仲が良かった私の親戚の方が
朝ご自宅を訪問して見つかったようです。

お通夜・お葬式が終わり、あっという間に月日は流れ
先月お世話になった方のお家に伺わせていただきました。

お線香をあげて、親戚の方からまた遊びにおいでと
行っていただき今月伺おうと思っていたのですが

『遺品整理の片付けで今月は忙しいから、来月おいで』

と。
1ヶ月みっしり片づけに集中するとのことでしたが
後々連絡取ってみると

『依頼しておけばよかった・・・』

と少しため息混じりにおっしゃっていました。
それでも自分達でするとのことだったので
私は見届けることにしました。

何故かというと
「やっぱりお願いしたい」「手伝ってほしい」
という気持ちの変化も
遺品整理と共に出てくる場合もあるからです。

大きな家具から昔から大切にしてあったお着物、衣類など
かなりの量が出ていそうでした。
4tトラック1台でも難しそうです。

遺品整理の才光が大切にしている

どんな時も相手を優先し、相手を気にかける

ということをしていきたいと思います。

今、会える人には仕事が忙しくても
無理にでも時間をつくって会う価値があります。

お別れの際には、
なかなか会えなくてごめんなさい
ではなくて
あの時会ってくれてありがとうございました
と伝えたいものです。

 

本日は以上です。

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