心(脳)と身体の疲労は強い関係性がある

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心(脳)と身体の疲労は強い関係性がある


心と身体の繋がり

リラクゼーションの仕事をしていると身体のお疲れ以上に気持ちが・・・心が・・・とおっしゃるお客様にも多く出会います。
身体もほぐれていくと気持ちも少しずづほぐれ軽くなっていくという方も多いのです。
それは気のせいではなくて心と身体は繋がっているのでそう感じます。
どのくらい心と身体の関係性が強いのかというと健康にも影響を及ぼしてしまうほどなのです💦
消化器系は心(脳)によって強く支配されているので不安、抑うつ、恐怖消化器系の機能に大きく影響します。
そして社会的、精神的ストレスが原因で糖尿病、高血圧、偏頭痛などたくさんの種類の病気が引き起こされ悪化することもあります。

ほとんどの人は直感や個人的経験から、精神的ストレスが身体的な病気を引き起こしたり感情が身体機能に影響を与えることは明白で
心拍数、血圧、発汗、睡眠パターン、胃酸分泌、便通などが感情の影響を受けます。
すごく緊張する場面や嫌な感情が取り巻いてしまう時は気持ちが辛いだけではなく、身体にも影響することは何かしらの経験からお分かりになるのではないのでしょうか。

ストレスから不安が生じ、それがきっかけとなって自律神経系やアドレナリンなどのホルモンが分泌され、心拍数や血圧が上昇したり発汗量が増加したりします。
ストレスは筋肉の緊張も引き起こし、首や背中の痛み、頭痛などの原因になります。

脳と免疫系が相互に作用する経路とメカニズムの解明は、まだ始まったばかり

白血球は血管やリンパ管の中を通って体中を移動するため、神経と直接的に接触していないのです。
にもかかわらず、研究の結果から脳と白血球の間で情報が伝達されていることははっきりしています。
例えば免疫系は損傷した脳を助けることがあります。
またストレスへの対処や学習,社会的な行動など,脳の重要な機能を補助する役割も果たしています。
それどころか,目が視覚情報を中継し,耳が聴覚信号を伝達するように,免疫系は体内や周囲の微生物を検出して脳に知らせる一種の監視機関と見なすこともできるので
脳と免疫系はこれまで考えられていたよりも頻繁に連絡しているばかりか,深く絡み合っている事がわかってます。

心と脳は同じもの?

まだまだ解明されてない事が多いのが事実ではありますが、心は胸(心臓)にあるという考え方。
好きな人のことを考えると胸がドキドキする感覚があるのでこう考えられることもあります。
タイトルにあるように心は脳という考え方も出来ます。
心は身体だという考えだってあるのです。

私個人としてはどこかと切り離して心はこうだと言いきれない複雑な存在なのかなと思うのですが、皆様はどうお考えになりますか?

まずはリラックスして身体も心も脳だってお休みすることで一旦お疲れがリセットされますよ✨
思考もクリアになり新しい考えが生まれやすくなります🧠♡

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本日のブログをご一読いただきありがとうございました😊


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