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認知症を発症したご家族がいらっしゃる方は
抱えている本音をあまり
外に出せなかったりします。
そんな中AI化が進む寂しい中でも
SNSの魅力を感じました。
Facebookで投稿している
ご高齢の旦那様の投稿。
そこで同じく認知症を発症した
お母様がいる女性の方が
反応をしていて文字の交流が
助けになっているようでした。
今回は、ご高齢ご夫妻で奥様が
認知症を発症したケースを
ブログにさせていただきます。
認知症になった奥様は介護施設で過ごす中
コロナ禍で旦那様と5ヶ月も
会えない期間があったそうで
やっと会えても窓越しの面会。
希望通りの面会じゃなくともお孫さんの描いた
おばあちゃんのための絵を笑顔で見ており
旦那様のことも覚えていたようで
「お父さん」と言っておりました。
「愛してるよ〜」
と優しく言う旦那様。
自然体なその言葉から長年変わらない気持ちで
奥様と寄り添ってこられたことが伝わってきました。
一緒にご自宅で過ごしてる時は苛立つ気持ちを
隠せずに外に飛び出て行ったこともあったようです。
その時に奥様が
ノートに書き記していたのは・・・
と言う一言。
紆余曲折、色々あっても
離れられない愛しさがあるんだと
感じさせられました。
日に日に体重が落ちていき
眠っていることが多くなる奥様。
”外面だけではなく内面の進行も
感じさせられることも
多くなってきてる”
そう旦那様は呟きました。
それでも思い合ってることは
今まで歩いてきた足跡と
頭では忘れてしまっても
心では覚えていると思いました。
記憶は薄れ、大切な人も
認識出来なくなってしまうのが
認知症ですが、忘れてしまっても
大切にしたいと思えるのが
本当の絆です。
説得するようにではなく
納得の出来る仕事を自らして
お客様にご納得・ご満足していただけるように
心や想いを大切にしていかなければならないと
思わせてもらいました。
実際に親御さん、ご夫婦のどちらかが
施設に入っており生前整理のご依頼を
承ることも多いです。
そろそろ行動に移さなければならないと
考えていらっしゃたら
お気軽にご相談ください。
早めのお見積りをしてただいて
ご検討していただけるとご依頼者様にも
余裕が生まれるはずです。
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