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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ
「マシンガンズ」の滝沢秀一さん(46)
妻子を養うためにゴミ収集会社に就職。
それ以来、ゴミや環境問題をテーマにした
著書を次々出版し発行部数は
累計15万部を超えています。
滝沢さんはゴミと真剣に向き合って
みんなにゴミとの向き合い方を
発信しておりその姿に感銘を受けました。
印象的だったお話として一口だけ食べた
カップ焼きそばのお話を上げておりました。
誰かがゴミだと思った瞬間にゴミになる
まだ切れる洋服やメロンが丸々三つ
捨てられていたこともあったと言います。
飲み終わったペットボトルは一度濯いでから分別
そうすると資源に変わりペットボトルや卵パックに変わる
マイボトルやマイ箸、エコバックもゴミを増やさないためにも
積極的に活用していきたいものです。
生ゴミは80%が水分なので
これらをギュッと絞るだけでも全然違い
二酸化炭素排出やエネルギー削減にもなる。
ベランダで堆肥にするのも良い方法とおっしゃっています。
遺品整理、生前整理でもほぼ毎回ゴミと向き合いますが
なるべく捨てなくても良いものを見つけて
不用品回収として作業させていただいております。
どうしてもゴミとして分別しなければならない物も
ありますが滝沢さんのお話からゴミという判断をしても
「捨て方」を意識したり工夫することで
より良い未来に近づけるのではないかと感じさせられております。
今回一番響いた言葉でした。
丁寧に食べ終わった容器を
そのまま捨てるのではなくて
お水で流し乾かして捨てる。
この工程がゴミに対する思いやりで
ゴミ清掃員の方への思いやりにも繋がります。
ゴミが出たとしても捨てるときは
丁寧な扱いをして手放すことで
優しい世界になっていくのではないかと思います。
今後も最初から最後まで丁寧に気を抜かずに
作業に取り掛かっていきたいと思います。
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