お電話でのお問い合わせ011-299-3160
そう聞いて、どういうことなのだろうと
疑問に思いちょっと調べてみました。
高齢者の一人暮らしの数の増加=孤独死の件数も増加
これは誰にでも容易に想定できることですが
孤独死の八割が男性というのは驚きとともに
思い当たる節がありました。
一人暮らしをしている高齢者の数は1980年~2015年の間に
2015年では65歳以上の一人暮らしの
男性は192万人、女性は400万人だったそうです。
65歳以上の一人暮らし女性の方が2倍以上もいるのに
孤独死の八割が男性となる理由の
1番の要因は
最近は生前整理が多くなっておりますが
弊社でも孤独死による遺品整理及び特殊清掃を
数多くお任せ頂きました。
お任せ頂きました御依頼やお見積もりだけで
成約には至らなかったケースまでを
振り返ってみますとそのどれもが
孤独死されてしまった方は男性でした。
これは偶然かも知れませんが
孤独死の八割が男性というのは実感できます。
そう言われるようになって久しいですが
状況は悪化の一途をたどっています。
その理由が政府の対策が甘すぎる!
という一点のみであるとは言えませんが
多くの理由が政府の責任と言えるのではないでしょうか。
経済的理由で出産を躊躇う若者。
出産どころか結婚や交際さえ躊躇わざるを得ない現状ですから
少子化になるのは当然です。
それに加えて時代の流れなのか
核家族化が今や当たり前のような時代です。
もちろん、人それぞれなので
人と関わりたくない。孤独の方が楽。
と考える人もいます。
孤独死=悲しい死に方
ではなく、人に迷惑かけたくないから
そう考える人は少数派で本当は孤独死なんて嫌だと
考えている人が多数派であるのでしょう。
困っていても助けてと声にすることが
できない方が多くいると聞きました。
個人でも自治体でもNPOのような団体でも
そのような人を見付けて支援するなんて
ことは簡単ではありません。
それでも少しでも孤独死が減少するために
何ができ、何をすべきかを考えたいと思います。
他のお客様の電話対応中に
お電話頂いても
出れない場合がございます。
その場合はこちらから
折り返しのお電話をさせて
いただきますので
お待ちくださいませ。
「よくある質問」をご覧頂くと
解決する場合もございます。
「よくある質問」をご覧になる場合は
こちらをクリックして下さい。
他のお客様の電話対応中に
お電話頂いても
出れない場合がございます。
その場合はこちらから
折り返しのお電話をさせて
いただきますので
お待ちくださいませ。
「よくある質問」をご覧頂くと
解決する場合もございます。
「よくある質問」をご覧になる場合は
こちらをクリックして下さい。
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。