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身寄りがいない
家族や親戚がいても
疎遠になっている方が多くなっています。
遺品整理のご依頼をいただくと
孤独死の前の「孤立」に気付きます。
以前のご依頼で
お兄様を孤独死で亡くされた
弟様からのご依頼でした。
弟様は北海道にいない状態でしたが
親戚の方は北海道にいらっしゃり
駆けつけられる距離に
何人かいることをお聞きすると
少し寂しい思いが
あったのも正直なところです。
年齢を重ねると
コミュニケーションの
数や場面が減ります。
だからこそ
お話を聞いてほしい
ご高齢者がスーパーやデパート
薬局などで見かけることがあります。
会話が好きなのは女性
積極的に話しかけている
様子を度々見かけます。
男性はというと・・・
ご高齢になると外部との接点を
自ら取らなくなり「孤立」
してしまう方が増えます。
孤独死の原因として
病死、自死、事故死
が挙げられます。
女性の一人暮らしが
多いのに関わらず
孤独死をしているのは
男性が多い。
社会的な性(ジェンダー)の観点から
男性の問題を考える
「男性学」の研究分野によると
男性には周囲の助けを借りずに
一人で強く自立して
生きていくことが求められ
クールかつ冷静なふるまいができれば
多少共感能力に欠けていても
社会的に評価される傾向があるようです。
こうした男性における
ジェンダー的特質が
男性の社会的孤立を招きやすくし
孤独死を増やす要因のひとつとして
考えられています。
まだお若くても人との交流が全くない
このような方も実は少なくはありません。
今は元気でもこの先が不安なのは
年齢を重ねる前にも
感じてしまうことはあります。
不安な時のお問い合わせは
相談窓口が設けられており
出前講座もしてくれるようです。
詳細はホームページをご覧ください。
ご相談ごとは無料で才光も
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