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”お客様”ではなく”ご依頼者様”という表現をする理由

”お客様”ではなく”ご依頼者様”という表現をする理由

ご依頼をしてくださる有難さ

お悩みやご相談事も含めて
弊社にご連絡をくださることが
とてもありがたく嬉しいことです。

ご依頼者様に込められている想い

お客様と検索すると

売り手側の商店や企業などが客を呼ぶ
丁寧な言い回し

と表示されます。
遺品整理に関してお客様と表現するのに
抵抗があります。

 

商店や企業の場合は売り手側が積極的に商品やサービスをアピールして
お客様に購入して頂き、利益を得る。という構図が主です。

遺品整理の場合、確かに「格安でやります!」
などサービスをアピールしていることにはなりますが
それでも通常の商売とは違い安易にお客様とは言いたくありません。
私の中でお客様という言葉のイメージは

お客様=利益を得るための相手

です。

だから、ご依頼者様をお客様とは呼びたくないのです。
遺品整理の場合は困っているから致し方なくご依頼下さるだけです。
ご依頼して下さった方から利益を得る。という感覚ではなく
困った方の手助けをした対価として料金を頂戴する。

誰かの役に立ちたい。

綺麗事のように聞こえるかも知れませんが
真剣にそのように考えております。
利益よりもその気持ちが先なのです。

うまく表現できておりませんが
そのような想いから弊社では

ご依頼者様とお呼びしております。

”現場”ではなく”ご依頼場所”

何かが起きたり起こった現場ではなく
どなたかが時を過ごした場所として
承らせていただいております。

弊社が特化しているところを
本日は改めてご説明させていただきました。
これからも大切にしていくべきところです🙇✨

本日は以上です。

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