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ですが時々、現場に伺わせていただくこともあります。
遺品整理の才光の仕事をさせていただきいつも思うことがあるので
本日はそのことについて書かせていただきます。
メインの遺品整理の仕事だと必ず『人の命』と向き合うことになります。
それはとても切ない現実だったりするものです。
アパートから異臭がして住民の方が大家さんへと伝えたところそこですぐには動かずに
「なんだかおかしいね」というお話で終わってしまったそうです。
新聞やチラシは溜まり、電気メーターは動いている。
異臭がする部屋にはハエが集り、匂いも強くなり
「これはやはり何か起きているのでは?」
と思った住民の方が大慌てで翌日改めて大家さんへと伝えました。
すると警察と救急車が来ました。
部屋に居た方は生きてましたが、一人で動けないご高齢で病気になっていたようで入院することに。
「もうアパートに戻ることは無い」
とのことでご本人様のご兄弟から生前整理を行なってほしいとのご依頼がありました。
アパートのお部屋には片付けられていないゴミと共に数日前に使用したような形跡の食器類が置いてありました。
作業はなんとか1日で完了しました。
と言われますがやはり誰かと手を取り合っていたいなと思います。
だからこそ遺品整理の才光はご依頼された業務の他にも
ご依頼主のメンタル面も気にかけながら作業させていただいております。
時代問わず、ずっと必要なことだと思います。
整理する遺品や物には話すことはなくても
その物に込められた今までの思い出が語りかけてくるような気がすることも多々あります。
才光のスタッフはとても温かく私自身支えてもらっているところも多々あります。
冷えた時代を温められるのが『遺品整理の才光』だと思うので一度お気軽にご相談いただければと思います😌
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