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昨日は北区の住宅街から中央区の住宅街に大型家具家電の移動を行いました。
雪があり車がすれ違えない状態だったので僕は積み込み作業が終わるまでトラックのそばで通行人の誘導をしていました。
その場から30メートルくらい先の交差点の角にゴミステーションがありました。
そのそばには2羽のカラスがいました。
ゴミステーションはゴミがパンパンに入っている状態でした。
そんな状態のところにゴミを捨てに、おばあさんがやってきました。
何も考えない人だったら、パッと捨ててゴミステーションの蓋が閉まりきっていない状態にし、カラスにやりたい放題させることになっていたことでしょう。
しかし、そのおばあさんは既に捨てられているゴミ袋を下に押し込んだり位置を変えたりしてどうにか収まるようにしていました。
(通勤・通学の時間帯だったため僕はその場を離れることができずただ遠くから見守ることしかできませんでした。)
しかし、その数分後には、おばあさんの健闘もむなしく若干の隙間からカラスがゴミを荒らしてしまいました。
カラスがいなくなってすぐに先程のおばあさんとは違うおばあさんがやってきました。
その人は近くのコンビニに買い物に行く途中にそこを通っただけでしたが、カラスが荒らしたゴミを拾い集めてゴミステーションに入れました。
午後に2回目の積み込み作業を行っているときにはおじいさんがゴミステーションのそばにあるスコップで周りを除雪したあと、落ちているゴミをポケットから取り出したコンビニ袋に入れはじめました。
その周辺を綺麗するとそのゴミ袋をそのまま持ち帰り去っていきました。
立て続けに3人の素晴らしい行いを目の当たりにした僕は
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