貧困の子供に寄付を
コロナ禍での現状
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の長期化の影響でいわゆる貧困化もしくは虐待が増加しているそうです。
コロナ禍では誰しもが先の見えない不安や仕事の減少など様々な影響を受けている事でしょう。
コロナ禍以前から貧困や虐待に苦しむ子供達の環境は私達以上にコロナ不況の影響を受けています。
ネグレスト(育児放棄や虐待)は近年よくニュース番組に取り上げられていますが、表面化するのは氷山の一角であるとも言われています。
社会貢献の現状
このような事実は皆様も容易に想像つくことであります。
そして、皆様も貧困や虐待がなくなることを望んでいることも間違いないはずです。
寄付することもやぶさかではないと考えていることも間違いないはずです。
しかし、実際に寄付している人は多くはありません。
昨今流行りの”クラウドファンディング”や”makuake”というサイトを覗いてみるとほとんどのカテゴリーで目標金額を超えている案件の方が多いのに対して社会貢献のカテゴリーでは逆になっており目標金額に達している案件の方が少なくなっています。
社会貢献に協力してもらうためには
この事実は皆様の問題意識が低いのが原因ではなく、寄付を募る際の具体的なプランが薄いことが原因なのではないかと感じています。
積極的に社会貢献がしたいと考えていても色んな活動をしている団体の活動資金を寄付してほしいという感じだと寄付したお金が何に使われているか明確ではないので寄付したいと思えないのではないでしょうか?
疑っている訳ではなく間違いなく社会貢献のために活動しているとわかっていても、寄付を躊躇ってしまうのでしょう。
例えば、「親がいなくて施設にいる子供達に絵本を届けます。その絵本代を寄付して下さい。」という案件なら「それなら寄付しよう」と思えるのではないか?
これは私の個人的な勝手な想像なので正しいとは限りませんが、上記のように社会貢献の協力を募る案件のほとんどが目標金額に達していないのはそのせいなのではないかと思ってしまいます。
かなり具体的な「〜のために」と謳っている案件でも目標金額にぜんぜん達していないものもありますが・・・。
「遺品整理の才光」でも社会貢献のお手伝いをしているからにはもう少し具体的な考えを述べておくべきと考え、今回の記事を書くことにしました。
「遺品整理の才光」の社会貢献のお手伝いの流れ
寄付できるものはこちらでご確認下さい。家にある物ほぼ寄付する事がわかります。
それを「遺品整理の才光」にお電話して頂ければ無料でお引き取りにお伺い致します。
その際に所有権移転承諾書にサインして頂きます。
お預かりした物は平日の午前中に南区の「いいことシップ」に持ち込みます。
お預かりした際に寄付の希望先があればお申し付け下さい。
寄付先一覧はこちらです。
ない場合は「SOSこども村JAPAN」に寄付する予定です。
持ち込みが完了しましたら、寄付して頂いた方にご連絡致します。
ご協力お願い致します。
本日は以上です。
お電話はこちらです。電話受付時間は10時から17時までとなっております。
他のお客様の電話対応中にお電話頂いても出れない場合がございます。
(弊社は割り込み通話サービスのオプションを付けておりますので、通話中であるようなコールにはならず、通常のコールとなります。)
オペレーターに繋がらない場合は恐れ入りますが繰り返しお電話下さいますようお願い致します。
それ以外のお時間の場合はこちらをクリックして、メールかLINEでお問合せ下さい。
お問合せ頂きましたら担当者からお電話致します。(その時の携帯番号をご登録して頂くことをお勧めします。)
担当者の携帯電話へのお問合せは10時から17時以外の時間帯でも対応致しますので、お気軽にご連絡下さい。
「よくある質問」をご覧頂くと解決する場合もございます。「よくある質問」をご覧になる場合はこちらをクリックして下さい。
お見積もりやご相談だけでも大歓迎ですのでお気軽にご連絡下さい!
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