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便利な時代になったもので
困った時は誰に聞こう?ではなく
Google先生に頼れば解決できることがかなり増え
AI搭載の電化製品も増加しております。
機能が優れているだけではなく
労りの言葉をかけてくれたりもする癒しロボットだったりもします。
実導入は4.2%程。
実導入ではAIのチャットが圧倒的に増えているようです。
導入試験中や検討中、予定を立てている企業は増えているので
実導入も重なることも予想されます。
そのポイントは4つに分けられます。
①AIがロボット技術と組み合わさってさまざまな分野に進出する
②単純な認識を伴う仕事は効率化される
③テキスト分析AIによってホワイトカラーの仕事も大きく発展していく
④ビジネスの格差が広がる
最近ドラッグストアで見かけるようになった
初心者マークをつけたお掃除ロボット。
2019年には警備ロボットがリリースされています。
AIペットの需要増加。
無人対応レジ。
素晴らしい時代だと自覚しているのと同時に
どれだけロボットが優秀になっても
人間同士の情を創るのは難しいと思っています。
やはりどれだけ優れている優秀なロボットがいても
ご依頼者様のお気持ちを配慮して必要か否かの遺品の分別を
することも難しいと思えます。
感謝と労りの声かけがあれば愛着も湧きますが
やはり人が主導権を握ってお気持ちに沿った作業をしないと
任せる安心感へとは繋がりにくいものです💦
能力はAIの優勝だとしても
オリジナリティを生み出せるのは人間。
「それは方向性を示し、AIやロボットを部下にする」ということです。
企業の社長は、細かな業務を遂行せず会社の方向性を示したり
責任を取ることが仕事です。
今後は、それぞれの人間が社長のようにAIやロボットに対して
「業務をどのように行うのか」
「どのような業務を進めていくのか」
など方向性を考えながら指示できるスキルが重要になるでしょう。
また、AIをつくる側に回ることも重要です。
今後も社会の中でのAIの価値が高まると予想される中
エンジニアやデータサイエンティストとしてAIを構築するスキルを
得ることも有効だと言えます。
アナログの時代の大変さが大幅に削減されて
その分時間を他に有効活用できることが考えられます。
便利だから便利だから・・・
とだけ喜ぶのではなく
まずは人が何かを創造するからこそ
新しいものが生まれる。
大切なのは次です。
創造するまでの大変さや何かを作り上げられた時に
一緒に喜べる仲間がいることです。
そのことは胸に留めて
新しい時代を乗り越えて楽しみたいものです。
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