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魂抜きとは「遺品整理の才光」では「たましいぬき」と言っていますが、「たまぬき」「こんぬき」とも読まれるそうで、遺品に宿っている魂を抜くための儀式です。
日本には昔から「八百万の神」の教えが言い伝えられています。簡単に言うと「あらゆる物質には神が宿っている」という考え方となるでしょうか。
そして、仏壇・位牌・遺影・仏像・掛軸・人形・写真・故人様が愛用されていた物等々には魂が宿っていると考えられています。
それらを処分するときだけでなく引っ越しの時などにも魂抜きをしなければならない。と言われています。
ですから、遺品整理をする際には御住職に特別なお経をあげていただき上記の物に宿った魂を抜くための供養が必要だと考えられているのです。
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