お電話でのお問い合わせ011-299-3160
遺品整理のご依頼の際に
故人の方が見つかってからすぐに
遺品整理とお通夜・お葬式の話が
同時並行で進める方も
いらっしゃいます。
弊社は直接お通夜・葬儀に
参列させていただくことは
ないのですが
故人の方が亡くなって
ご家族や親戚の方が
ご依頼をくださり
そこでご挨拶を
させていただく時に
気をつけていることが
気持ちから発する
話し言葉と書き言葉。
一般的な話し言葉として
「この度はご愁傷さまでございます。
心よりお悔やみ申しあげます。」
とお聞きすることが多いかもしれません。
中には
「ご冥福をお祈りします。」
を使う方もいらっしゃいますが
こちらは書き言葉であり
亡くなった故人に
使用する言葉なので
ご遺族に対しては使えません。
重ね重ね、またまた等同じことを
連想させる言葉は使えません。
宗教により”冥福”という言葉も
使用しないこともあるので予め
言葉遣いはもちろんのこと
言葉の選択も気をつけたいところです。
もし故人がこの世を去ったところが
ご依頼場所であれば去った場所で
手を合わせて合掌させていただきます。
もし病院や
ご依頼場所ではなかった場合は
お部屋に入ってから
合掌させていただきます。
仏壇がある時には
そちらに座らせていただき
手を合わせます。
自分と相手の心を
合わせたご挨拶。
それが合掌と思っております。
ご依頼者様とご挨拶。
お家に失礼いたします。
よろしくお願い申し上げます。
と故人にお伝えしてから
お見積りは始めることができます。
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お電話頂いても
出れない場合がございます。
その場合はこちらから
折り返しのお電話をさせて
いただきますので
お待ちくださいませ。
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