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先日、札幌市中央区にある「然」という蕎麦屋に行きました。
私は蕎麦が大好きでその日も蕎麦を食べたいと思っていました。
あいの里の方で用事を済ませ、じゃそろそろ蕎麦でも食べに行こう!
と思った時刻が15時過ぎでした。
蕎麦屋に行く時は
と決めているのですが個人店の場合、大抵が15時から17時まで休憩となります。
石狩の方でもいいからとにかく15時でも営業している店を!
と思って探しましたがありませんでした。
結局、中央区の事務所に向かいながら2軒ほど回りましたが売り切れで終わっていて
3軒目に向かった店に入ることになりました。
その店は弊社の事務所から車で5分くらいのところにありました。
外観をしていました。
1軒目だったら入らなかったはずです😅
しかし、その時は3軒目でもうこれ以上探し回るのは無理!
というくらい腹ペコでしたので仕方なく入ることにしました。
外観から内装を想像しておりましたが想像通りでした。
「あちゃーっ」と思っていたらすぐに店主がタメ口で話し掛けてきました😩
※あくまでも第一印象です。
店主の方はとても良い人でした!
いくら美味しいとしても絶対に行きたくないです。
それでももう後戻りはできません😖
メニューがなんと 大もり・もり のみ。
(予約していくと他のメニューもあるみたいです。)
頑固オヤジ過ぎるメニューにもう気分はダダ下がりでした😅
「もり」を注文してから来るまでスマホでニュース等を
チェックしていようと思っていましたが
メニューの裏になにかの雑誌の切り抜きがありました。
その店に関する記事でした。
「カウンターが特等席。」
え?俺今カウンターに座ってるけど。ここが特等席?なんで?
その先を読むと
「目の前でそばを打ってくれる 」
え?そーなの?
と思っていたら、突然始まりました!
捏ねたり、水を加えたり、を繰り返す。
次に
粉をつけたり、棒で伸ばしたり。
最後は四角い包丁で、均等にカット。
茹でたりするのは奥のキッチンでやるのですが
その記事に「茹でるのはほんの数秒」とありました。
目の前で注文があった分だけの蕎麦を打ち、それをすぐに茹でる。しかも、ほんの数秒。
大もりにすれば良かったです😩
まずは何も付けずに。
次に塩で。
ほんの少しの塩だけでも十分でしたが途中で
「半分くらい食べたら汁に玉子を入れて箸で割るように5回くらいやってから食べて」
と言いながら生卵が出されました。
汁も旨い!
それだけでも旨いのに途中で生卵投入。
蕎麦好きなのでそれなりに色々な蕎麦屋に行っていますが
蕎麦の旨さは私、加藤義則史上第1位にランクインしました!
外観だけで入りたくないと思ってしまい
入ってから店内を見て引き返したいと思い
店主の態度や言葉遣いにハズレ確定と思っていたのに
食べ終わったとき、いや食べている最中から早くまた来たい!と思わされていました。
と言いますが
ってことなのでしょうか?
その蕎麦屋さんには今週中にも再度行きたいと思いますが・・・
それでも、じゃこれからは外観は気にしない!とは思えません💦
と思っています。
「外観云々なんて細かい事、言ってないであの店行ってみなさい!」
といった有力情報をお見積り時にご提供して頂いた方にはプレゼントを進呈いたします。
※期限はありません。
よろしくお願いいたします!
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