お電話でのお問い合わせ011-299-3160
今回はいわゆるゴミ屋敷の現場で感じたことついてお話したいと思います。
ある日のこと、
との依頼を受け、
さっそく現場へ向かいました。
玄関の前に着いた時点でかなりの異臭を放っておりまして、
扉を開けると
ゴミ屋敷に耐性のある私も驚くほどの状況でした。
依頼主はとある時期を境に掃除をしなくなり、
早い段階で片付けなきゃと思いながらも
気づくと手に負えない状況になってしまったとのこと。
何度も業者に依頼しようとはしたものの
羞恥心からなかなか依頼できなかったそうでして、
このお話を伺った時、
私は「同じようになかなか依頼に踏み切れない人って多いのではないか」
と思いました。
キッカケは人それぞれかもしれませんが、
片付けなくてはと気付いていながらも
同じ様な気持ちでなかなか前に進むことができないのではないかと。
そこで今回ゴミ屋敷のお話をしたいと思いました。
お客様が依頼を決心した理由は人生の転機があり、
それを機にお部屋も片付け、一新したいとの理由でした。
作業が始まった当初は近隣住民の目が気になるなど不安そうな面持ちでしたが
分別したゴミを見ながら
「これ、すごいっすね笑」
なんて笑顔が見られることも増えていきました。
作業完了の日、清々しい表情で
「ありがとうございました。これから新たに頑張っていこうと思います。」と
素敵な笑顔で仰っていたのがとても印象に残っております。
片付けに悩んでいる方は
片付けることによってなにかが変わるかもしれません。
他のお客様の電話対応中にお電話頂いても出れない場合がございます。
その場合は弊社から折り返しのお電話をさせて頂きます。
「よくある質問」をご覧頂くと解決する場合もございます。「よくある質問」をご覧になる場合はこちらをクリックして下さい。
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。