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遺品整理 圧倒的な安さにする理由

一般的に遺品整理の料金が高い理由

本格的に本業として営業するなら業界のためにも社員のためにもいたずらに低価格にするべきではありませんし、消臭機材等々は非常に高額になります。日々安定して依頼があるとも限りません。また専門職として一流のサービスを提供するという付加価値を加えると必然的にそれなりの金額をご請求せざるを得ません。それは仕方のない事です。

私自身も遺品整理士を取得した当初は安さを売りにするのは如何なものかと否定的に考えていました。

安さを売りにすることで【サービスの質の低下】【スッタフのモチベーションの低下】【収益の低下により、設備投資が出来ない】など良くない事ばかりだと思っていましたし、遺品はただの不用品とは違うので,お客様は整理や処分の費用を安く済ませたいと考えるよりも信頼できる業者に依頼したいと思うはずだろうと考えていたからです。(上記の懸念はスタッフを本業ある者のみを採用し副業として働いてもらっていることなどでカバーする事ができています。詳細はこちらです。)

しかし独立して会社を経営していくことを真剣に学んだり考えたり遺品整理業の他社を調べたりしていくうちに「料金を安くする!」という考えに変化しました。

その理由は以下の三つです。

  1. 独立したばかりでこれまで実績と信頼を積み上げてきた他社と同等の金額を請求するのは烏滸がましい。
  2. 実績も信頼も知名度もない「遺品整理の才光」が仕事の依頼を受けるには唯一無二の存在・アピールポイントがなければならない。
  3. 1人のお客様から沢山の利益を頂戴するよりも薄利多売の考えで『いかに儲けるかより、いかに喜んで頂くかを優先する』という考えを実現したい。

1.に関して正直、作業技術は他社に劣りませんし、むしろ「遺品整理の才光」の方が綺麗で早いはずです。”烏滸がましい”というのは他社にではなくお客様に対してです。『「遺品整理の才光」に任せて下さい!』ではなく『実績と信頼を積み重ねたいので仕事させて下さい!』というスタンスです。

2.も1.と同様の考えなのですが、実績も信頼も知名度もない我々をお選び頂くためです。その三つを兼ね備える事ができた後も現在の料金設定を変更することはありませんが、起業したての「遺品整理の才光」は利益よりもまずは実績をと考えています。

3.は綺麗事ではなく真剣にそう考えており、それは請求金額で証明されるはずです。

高額な遺品整理費用を払って損をしてないで下さい。

騙されたと思って一度見積もりをさせて下さい。きっと満足して頂けるはずです。

「見積もりしてもらったけど、高くて頼みたくても頼めない」と困っている方や「安くやってもらえるなら安いに越したことがない。」と考えている多くの方のお役に立てるはずです。

人は誰しも低料金だと仕事が雑だったり作業後に追加料金を請求されるんじゃないかと心配になりますが、ご安心下さい。当然のことですが、契約締結前に入念に打ち合わせをし、その内容を詳細明確にご請求金額とともに契約書に明記します。契約内容と適合しない作業や請求があれば直ちに通報して下さい。

「遺品整理の才光」のスタッフは遺品整理業を副業という形にしておりますが全員が様々な業種の一流の職人達の集合体なので仕事は綺麗で早いです。安定収入もありますし、本業を長年やっているので職場では責任ある立場ですし、家族もいるので泥棒や詐欺まがいの行為をするようなことも決してありません。

強引又はしつこく契約締結を迫ることもございません。廃棄物を不法投棄するなんて犯罪を犯す恥ずかしい真似は決して致しません。

宜しくお願い致します。

本日は以上です。

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