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遺品整理に携わる尊さ 

遺品整理に携わる尊さ 遺品に対するお客様の気持ちを察する必要

録画したテレビ番組を観ていたら、半年前に病気で亡くなった奥様の部屋を奥様が最後にその部屋で過ごしたままの状態にしている旦那様を取材しているシーンがあり、また改めて遺品整理に携わる尊さを知ったので、その事について書きたいと思います。

「最後にその部屋で過ごしたままの状態にしておきたい。」「遺品を捨てるなんてできない。」そう想い続け本当はずっとそうしていたいけど、引っ越しなどの諸事情によりある程度処分しなければならなくなる場合もあることを知りました。

それに加えて、「自分で整理したり処分したりするのは想いが強すぎてできない」から業者に頼む場合もあると知りました。

そんな様々な思いをわざわざ遺品整理の業者に話そうとは思わないはずです。

そのような想いであった遺品を整理すると知って作業するのと知らないで作業するのとでは格段の差があります。

契約時にヒアリングしてそのような想いを引き出し、辛かった時期を思い出させてしまう訳にもいきませんからそこは我々が察するべきでしょう。

少子高齢化に歯止めがかからない現状で未来を予測したら「当然、遺品整理業の需要が増すだろうから」という安易な考えから遺品整理業界に入りましたが今更ながら尊い仕事であることに気付くことが多々あり遺品整理の仕事を選んで良かったと思っています。

全ての現場において遺品を取り扱うことの重要さを忘れずに丁寧な作業を心掛けたいとまた改めて決意致しました。

お客様に辛かった事など色々なお話をして頂くことで「スッキリした」と思ってもらいたいので「この人だったら話したい」と思って頂けるような人間力を備えるためにもっともっと遺品整理の仕事の経験値を高めていきたいです。

遺品整理の依頼でなくても、上記のような辛い思いや悲しい思いをお話し頂くだけでも大歓迎ですので是非ご連絡下さい。宜しくお願い申し上げます。

本日は以上です。

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