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遺品整理の現状

遺品整理の現状

2パターンある遺品整理


亡くなってから数年が経過したことに加え
引越しをするなどのキッカケで遺品整理を依頼するパターン。


突然亡くなって緊急で遺品整理を依頼するパターンです。

2パターンの違い

①のパターンは少なく遺品整理といえば
ほとんどが②のパターンです。

①のパターンの御依頼者様は作業内容を厳選されているケースが多く
整理する物が明確で短時間で完了するので料金はそれほどかかりません。

このパターンですと時間的な余裕があるので
こちらの都合に合わせて頂けるので入念に作業計画を練ることができます。

反対に②のパターンは御依頼者様は時間的な余裕がなく
まとめて全部お願い!というのが基本と言っても過言ではないほど
御依頼場所をまるまる整理することが多いです。

理由は賃貸物件の家賃を無駄に多く払わないようにするためです。

このようなケースですと
こちらの都合の良いタイミングではなく
指定された日になんとか都合を付けて作業しなけれなりません。

それだけでなく、その日に終わらせなければならず
人員も多く動員せざるを得ないので
必然的に料金はかなりの高額になってしまいます。

どちらが儲かるかというと圧倒的に②のパターンですが
作業はかなり過酷となるし作業日程を無理矢理、調整することになるので
正直①のパターンの方が有難いです。

御依頼者様にとっても先のパターンの方が
料金が高額にならないので負担も少なく済みます。

②のパターンになる理由

もちろん、突然亡くなって緊急で致し方なく御依頼頂く訳で
②のパターンになってしまうのは御依頼者様の責任ではありません。

時代の流れのせいとも言えます。
いわゆる核家族化がすすんでいると言われるようになってから何十年にもなります。
親兄弟でも疎遠になっているケースが想像以上に多くなっております。
疎遠になっているとはいえ
親族であることには変わりないので
遺品整理を依頼せざるを得ないということになります。

最近の傾向

疎遠になっているくらいですから
遺品なんて興味がなく全て処分でお願いします。
と言われることがほとんどです。

ただ、開業当初は生前整理よりも遺品整理の方が圧倒的に多かったのですが
最近は生前整理の方が多くなりつつあります。

その原因は判らないのですが
遺品整理の②のパターンより①のパターンの方が
負担が少なくなるのと同じ理由で
遺品整理より生前整理の方が
ご依頼者様のご負担が少なく済みます。

次回はその理由や料金を安くするコツを
お伝えしようと思います。

本日は以上です。

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